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アイリッシュ・レッド・アンド・ホワイト・セターの性格・特徴・飼い方|初心者が知っておきたいポイント

犬種評価

  • しつけのしやすさ★★★☆☆
  • 費用(家計への優しさ)★★★☆☆
  • 性格★★★★☆
  • 体の強さ★★★☆☆
  • 運動量の少なさ★☆☆☆☆
  • 無駄吠えの少なさ★★★★☆
  • お手入れのしやすさ★★★☆☆
  • 留守番のしやすさ★★☆☆☆
  • 暑さ・寒さへの強さ★★★☆☆
総合評価★★★☆☆

※総合評価は全犬種の中での相対評価です。

アイリッシュ・レッド・アンド・ホワイト・セターは、明るく人懐っこく、番犬気質が強くないため家族向きとされる犬種です。ただし運動量はとても多く、広い場所で思い切り走れる機会と頭を使う遊びが毎日必要とされ、人と離れる時間が長いと落ち着きをなくしやすい傾向があります。独立心もあるため、短時間で前向きなしつけを続けるのがコツです。被毛は週に1回程度のブラッシングと足先などのカットが目安です。白内障や、まれな遺伝性疾患(白血球粘着不全症など)が知られているため、迎える前の確認が大切です。気になる症状があれば獣医師に相談しましょう。

アイリッシュ・レッド・アンド・ホワイト・セターは、16世紀頃から存在するといわれる長い歴史を持つアイルランド原産の鳥猟犬です。白地に赤褐色の斑模様が入る美しい被毛を持ち、単色のアイリッシュ・セターとは区別される犬種です。この記事では、アイリッシュ・レッド・アンド・ホワイト・セターの性格や特徴、飼い方のポイントを解説します。

原産国アイルランド
体高オス57〜66cm・メス55〜64cm
体重23〜32kg程度
性格の傾向誇り高い・友好的・穏やか
平均寿命12〜13歳程度

アイリッシュ・レッド・アンド・ホワイト・セターの性格

アイリッシュ・レッド・アンド・ホワイト・セターは誇り高く理解力があり、友好的でやさしい性格をしています。猟犬でありながら性格は穏やかで飼い主に従順とされ、落ち着いているので子どもや他の動物とも仲良くできるといわれています。

ただし、知らない人には興味を示さず吠えもしないため、番犬にするには心もとない犬種とされています。

身体的特徴

  • 体高はオス57〜66cm・メス55〜64cm、体重は23〜32kg程度の大型犬です
  • 白地に赤褐色(レッド)の斑模様が入る被毛が特徴です
  • 単色のアイリッシュ・セターとは異なる、独立した犬種として区別されます
  • 深い胸を持つ、鳥猟犬らしいすらりとした体型をしています

16世紀頃から鳥猟犬として重宝されてきた歴史を持ち、優雅さと運動能力を兼ね備えた体型に改良されてきました。

飼い方のポイント

被毛のお手入れ

皮膚の病気などを防ぐため、月1〜2回の丁寧なブラッシングでケアすることが大切です。

十分な運動

猟犬としての運動能力を持つ犬種のため、毎日十分な運動量を確保しましょう。

胃捻転対策

胸が深くせまい体型のため胃捻転を起こしやすいとされ、食後すぐの激しい運動は避けるようにしましょう。

かかりやすい病気

アイリッシュ・レッド・アンド・ホワイト・セターは以下のような病気にかかりやすい傾向があるといわれています。

  • 胃捻転:胸が深くせまい体型のため、食後の運動などが引き金になるとされる緊急性の高い病気です
  • 股関節形成不全:大型犬に多い股関節の発育異常とされています
  • 進行性網膜萎縮症(PRA):徐々に視力が低下していく遺伝性の目の病気とされています
  • 甲状腺機能低下症:代謝が低下し、体重増加や被毛の状態悪化につながることがあるとされています

気になる症状が見られた場合は自己判断せず、早めに獣医師に相談することが大切です。

平均寿命

アイリッシュ・レッド・アンド・ホワイト・セターの平均寿命は12〜13歳程度とされ、大型犬としては標準的な部類です。

まとめ

アイリッシュ・レッド・アンド・ホワイト・セターは、誇り高さと穏やかさを兼ね備えた美しい鳥猟犬です。十分な運動と胃捻転への配慮を心がけることで、家族に寄り添う優雅なパートナーとなるでしょう。

参考情報源

本記事は、JKC(ジャパンケネルクラブ)等の公的資料や獣医療・ペット関連の専門メディアの情報をもとに、編集部で内容を確認のうえ作成しています。編集方針の詳細は運営者情報をご覧ください。